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December 26, 2004

話し上手

日本語の乱れが云々されていますが、言葉は時と共に変化するもの。多少の乱れは仕方ないでしょう。とはいえ、美しい日本語が、無関心無定見な輩に蹂躙されるのは放置しておけません。少なくとも自分は正しい日本語を喋るように心がけ、出来るだけ美しい日本語を聞くようにしたいものです。
特に話し上手と私が思う人は、黛敏郎、團伊久磨、ヨーコゼッターランドの三人です。黛さんの思想は別にして、「題名の無い音楽会」の司会は秀逸でした。端的で流麗な日本語が、淀みなく彼の口から迸り出ると、もうそれだけで音楽のようでした。
團さんの話も、テレビの番組でお聞きしましたし、「パイプのけむり」は愛読書でした。黛さんとは少し違った温かみとべらんめえ口調(気持ちの上で)が心地良かった。葉山に遊びに行った時は、ご自宅前に伺い、ああここが團さんの家なんだ、ここであの作品たちが作られたのか、と感慨に耽ったものでした。お二人とも亡くなってしまわれたのが勿体無い。
ヨーコさん(堀江陽子)は、以前テレビの番組でお話を聞きしただけですが、美しい日本語を喋っていました。海外生活が長いのに、良く的確で美しい日本語を使われると感心しました。同じ番組に横浜国大出身のお粗末なアイドルタレントが出ていたので、あまりの落差に、日本の教育はどうなっとるんじゃい、と憤りを感じました。
お三方に共通しているのは、まず喋る内容を持っていて、それを端的に美しく喋る技術を身に付けているということです。個人の価値観をきちんと確立していて、的確に自分の考えをまとめる能力。そしてそれを短く優しい日本語で論理的に語れる技術。この二つが有って文化は伝達されて行くのでしょう。
その辺のネエチャンの語尾上げ言葉も男口調も省略語も美しいとは思えません。小泉首相のようにダラダラと意味不明の言葉を並べ立てるのも見苦しい。要は、喋るに値する内容が無いのです。喋る訓練がなされていないだけなのです。自分を鍛え、端的で美しい日本語を身に付けたいと思います。
書いていて、思い付いたのですが、これ以外でも明石家さんま、渥美清の喋りは上手いと思っていました。これは芸能との関係で別途考えてみます。ブログは、こういう思い付きをメモするのに良いかも知れない。しばらくトライアンドエラーしよう。

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December 22, 2004

HPとブログの使い分け

ブログなるものを知っておこうと、先週からココログを作り始めたが、私の既存のHPにも日記があるので、使い分けが難しい。確かにブログは作るのが簡単で、ワープロのように書き込んで行けばそれなりにHPらしくなり、上手く使うと様々な事が出来て広がりも有りそうな技術だ。でもそれが逆に、技術に制約されてどれも同じような画面になるのは否めないし、デザインやレイアウトも斬新なモノにはなりえないのが現状だ。
すがやみつるさんは、日記をHPに書き込み、ブログは本の紹介に使っているが、これはそれぞれの技術を上手く使った素晴らしい使い分けだ。ちなみに、すがやさんのブログは、WEBLOGではなくBOOKLOGから命名したブログです。
私はどうしようかな。日記はHPに、単一テーマの思いつきはココログに書くようにしようか。そうするとHPの方の意見表明ページとバッティングするし、頭が痛い。本の紹介、映画の感想、博物館・美術館巡りを記録するという手も有る。まあ当面は、このまましばらく書いてみよう。そのうち良い棲み分けが出来るかも知れない。
とにかくまずやってみると、経験と情報量が溜まり、自然に道が開けてくるというのが、いつもの私のやり方なのです。

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December 20, 2004

八王子の忘年会

iroribata
yuuyake昨日は、大学の寮カナダハウスの後輩である関口さんの仲間の忘年会に参加させてもらったが、楽しかった。
まず八王子の「夕やけ小やけふれあいの里」に集まり、蕎麦とアルコールを。私は車だったのでノンアルコール。ここは八王子出身の「夕焼小焼」の作詞者中村雨紅を顕彰して作られ、風景写真の前田真三の写真展も開催していた。地元を大事にするという意味では立派なものだが、客は少なく施設も活用されているようには見えなかったのが勿体無い。前田真三の写真は始めて見たが、感動するほどではないけれど美しく風景を切り取っていてなかなか上手い。
集まったのは関口ファミリーと小説家のSさん、美術教師のMさん、出版社のTさん、建築士のEさん。二次会はSさんのマンションに席を移し、持ち寄りのティーパーティ。皆さん10年以上の付き合いだそうで、和気藹々の楽しい集いだった。

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December 16, 2004

対ドイツ戦

何だか欲求不満のモヤモヤするサッカーだなあ。相手がドイツだからと言って、ビビっているのか、日本選手は。確かに基本技術は上手いし、身体もでかいが、日本選手が頑張ればどうにもならないというほどのチームじゃないよ。
ドイツ何するものぞ、とか、ここでドイツに一泡吹かせてレギュラーを奪ってやろう、とか死に物狂いの覇気が見られないのが残念。チャンスじゃないか、試合が終わったらもう立っていられないほど走った選手は一人も居ない。情けない。
前線から中盤でキッチリ守備をして、チャンスには一直線に速攻、というパターンに持って行けば決して勝てない相手ではない。ドイツがヨーロッパで苦戦している原因が分かる試合だった。
日本選手の中では、小笠原のプレーが光っていた。ボールコントロールとボディバランスはドイツに負けていないし、パサーとしての才能はピカイチだ。中村や小野にも負けない才能を持っているのに、いつまで控えに甘んじるつもりなのだろう。彼に欠けているのは、90分間集中して全力でプレーする事だけだ。このあたりで頑張らないと、頂点を極めないうちに年取って引退だぞ。
翌日スペインに行くという大久保は最低。馬鹿な持ち過ぎのプレーでボールを奪われて、やらずもがなの3点目を献上した。

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December 13, 2004

Jリーグ入れ替え戦

長男は柏レイソルの入れ替え戦の応援に柏スタジアムへ。雨模様だというのに、彼はこういう時はマメだ。小さい頃から地元を大事にしようと言って来たせいか、野球はマリーンズ、サッカーはレイソルだ。もう少し世界まで目を向けてくれると良いのだが。血圧計を購入。

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